こんにちわ。
いろいろと限界の主婦つったんです。

今年になってもう半年が過ぎましたね。早すぎてついていくのに必死の毎日です。皆様お疲れ様です。そんな多忙な日常に一息入れましょう。

今日は阪急河原町駅から四条大橋を渡り、大和大路通りを入って南下した先にあります、京都えびす神社に参拝してきました。河原町駅からは約徒歩8分ほど、建仁寺のすぐそばにあります。

石造りの堅牢な鳥居を抜けると右手に名刺塚・財布塚があります。名刺塚には名刺を、財布塚には財布を供養していただけるようです。供養してもらう際は社務所にお申し出くださいね。財布塚の方には松下幸之助さんの名前がありました。

左手には手水舎があります。ひしゃくが綺麗に並べられており、ここの手入れが行き届いているのがとてもよく分かりますね。綺麗に身を清めていきましょう。

神社の中にももう一つ鳥居があります。この二の鳥居には大きな恵比寿様のお顔があり、その下には熊手のザルがあり、小銭がたくさん入っています。このザルに願いを込めたお賽銭を投げ、入ると願いが叶うと言われているので是非、試してみてください。

ちなみに私は「宝くじの一等が当たりますように」と願い投げると一向に入らず、「仕事頑張ります!」と願うと上のザルにすんなり入りました。堅実な願いは叶えてくれるようです。ありがとうございます。

鳥居の横には恵比寿様の石像が二つありました。朗らかな笑顔に御利益を感じますね。

では本殿にお参りしましょう。御祭神は八代言代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)です。約800年前、土御門天皇の建仁2年に禅の祖といわれる栄西禅師が建仁寺建立にあたり、その鎮守として最初に建てられたそうです。(京都えびす神社公式HPより)

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恵比寿様と言えば商売繁盛の神様として有名です。毎年1月の10日には十日えびす大祭が執り行われ、とても賑やかになります。私も一度行ってみたことがありますが、熱気が凄くとても楽しかったです。

本殿の右側には小松天満宮があります。ここは天満宮なので牛がいました。なでなでして頭が良くなるようにお願いしていきましょう。小松天満宮の横には白太夫社があり、その奥には八幡神社、猿田彦神社、岩本稲荷大明神がありました。

本殿左横の通路を進んで行く奉納されている恵比寿様を見ることが出来ます。壁を恵比寿様の肩を叩くように優しくトントンと叩きましょう。

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恵比寿様の向かいには神馬の像もあります。

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境内はさほど広くはないのですが見るところはたくさんありました。平日の朝ということもあり、人も少なかったのでゆっくりと参拝することが出来ました。

社務所では授与品と御朱印をいただけます。また、都七福神参りのえびす神社が京都えびす神社なので他の六社もまわってみるのもいいですね。都七福神まいりHP

今日は切り絵御朱印をいただきました。宝船が素敵で綺麗ですね!

京都で慕われるえべっさん。いかがだったでしょうか。この日は曇っていて少し暑さもましではありましたが、これからの京都は暑くなっていきます。熱中症対策は万全に神社巡りを楽しんでください。

トイレは境内にはないのですが、建仁寺入り口に公衆トイレが設置してありました。おむつ替えなどのベビーベットやベビーチェアはなかったのでご注意ください。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた!

投稿者

つったん

高齢出産を経て一児男子を育てる毎日に限界を感じているママ。 少しでも生活が楽になるように開運を勉強中。自然が大好きで心地の良い時間が過ごせる神社を探しています。

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