こんにちわ。
いろいろと限界の主婦つったんです。

毎日毎日雨ですね。洗濯物がなかなか乾かず、なんだか湿気った服で出かけている今日この頃。そんな湿気った毎日に活を入れるべく今日も寺社仏閣へ参拝しに行きましょう。

本日訪れたのは京都東山にある六波羅蜜寺。名前は聞いた事がありましたが行ったことはなかったのでワクワクしています。

阪急河原町駅から四条通りを行き、大和大路通りに入ってえびす神社を横目に松原通りを左に折れます。その先を右に入ったところに六波羅蜜寺があります。阪急河原町駅からは徒歩で18分ほどです。

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なんだかおしゃれですね。わかりやすいので助かります。

六波羅蜜寺に入ってすぐ見えるのが福寿弁財天堂です。黄金に輝く福寿弁財天様を見ることが出来ます。輝かしいです!弁財天ですので御利益は財運向上、開運、運気上昇などです。是非、金運をあげていきましょう。

入って左手には授与所がありますがまずは参拝してから行きたいと思います。

福寿弁財天堂の横に一願石というものがありました。こちらは支柱にある丸い石をくるくる回して一つお願い事をするようです。丸い石には梵字が書かれていますが一文字だけ金色で書かれており、そこを出発点として手前に三回回しながら祈念します。

一願石の左側には阿古屋塚と平清盛公乃塚があります。

一願石の右手の花壇の中には無事かえるという参拝からの無事の帰宅を祈られて彫られたかえるがいました。とてもほっこりします。

さあ、本堂に行きましょう。ご本尊は十一面観音像です。天歴5年、京都に流行した悪疫退散のため、空也上人自ら十一面観音像を刻み、御仏を車に安置して市中を曳き廻り、青竹を八葉の蓮片の如く割り茶を点て、中に小梅と結昆布を入れ仏前に献じた茶を病者に授け、歓喜踊躍しつつ念仏を唱え病魔を鎮められたといわれているそうです。(六波羅蜜寺公式HPより)

本堂の中で開運推命おみくじをいただけます。生年月日と性別から出た数字を本堂の中の授与所の方に言うといただけます。ちなみに私の物がしたの画像です。う~ん、金銭面引き締めて行きたいと思います。

本堂の前になで牛がいました。痛いところを撫でるといいみたいなので、最近四十肩で痛む肩をなでなでしてきました。

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本堂の右手には銭洗弁財天がありました。ここでお金を清め、清めたお金は使わないように財布にしまっておくといいそうです。

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銭洗弁財天の横には水掛不動尊があり水をかけながら祈念します。

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最後に授与所を見ていきましょう。授与所ではお守りなどやお香もいただけました。
六波羅蜜寺は『巳の日』(12日ごとに巡ってくる芸事や財運を司る弁財天様の御縁日)にお参りすると弁財天様の御朱印に福寿弁財天特別印(金色)が授与されるみたいなので今度は巳の日に参拝してみたいと思います。

いかがだったでしょうか。黄金に輝く福寿弁財天さまに銭洗弁財天さまもいて、金運、財運爆上がり!さらに開運推命おみくじで自分を知り、律していくとこれからの人生運気上昇なのではないでしょうか。

駅からは少し離れていて歩きますが、一度は行ってみたい六波羅蜜寺。今度は巳の日、特に巳の日の中でも60日ごとに巡ってくる『己巳の日』は特に縁起がいいとされているのでその日に参拝してみたいと思いました。皆様も『巳の日』『己巳の日』に足を運んでみてはいかがでしょう。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた!

投稿者

つったん

高齢出産を経て一児男子を育てる毎日に限界を感じているママ。 少しでも生活が楽になるように開運を勉強中。自然が大好きで心地の良い時間が過ごせる神社を探しています。

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