こんにちわ。
いろいろと限界の主婦つったんです。
今年は令和7年!そして7月7日七夕の日に天川村にある神様に呼ばれていないと行けないと言われている天河大弁財天社に行って参りました。この日は私も夫も仕事がたまたま休みで、これは!神様に呼ばれているのでは!と子供も一緒に参拝してきました。
奈良県吉野郡天川村は京都から車で3時間ほどです。電車とバスでも行くことも出来ます。
天河神社の横に無料の駐車場もあります。早速参拝していきましょう。

天河神社は有名なので結構な参拝客がいます。まずは手水舎で身を清めましょう。清らかな水でとても冷たく、気持ちがスッとします。

身を清めてから本殿の方へと行くと階段の途中に五社殿があります。一つ一つ丁寧にお参りしていきます。


五社殿の前に天石がありました。

では本殿に行ってみましょう。本殿には階段を上っていきます。

階段を上ると本殿内に茅の輪が置いてありました。本殿内ではちょうどご祈祷がされていたので神聖な雰囲気が漂っていました。天河神社は拝殿の前で鳴らす鈴が五十鈴といって天岩戸の伝承にも登場する天宇受売命が使用した神代鈴と同様の物と伝えられているようです。三つの鈴が繋がったような形をしています。
授与所で五十鈴をいただくことも出来ます。
本殿でお参りが終わると裏に繋がる階段を降りていきます。降りた先には役行者堂があります。

裏からくるっと廻って境内に戻りましょう。駐車場からすぐのところに授与所があり、その横には斎灯殿があります。七夕の笹が飾られていました。


天河神社の大鳥居の横には稲荷社もあります。

この日京都は38度の酷暑日だったのですが、天川村は32度と暑かったですがまだ普通に過ごすことの出来る気温でした。境内には池もあり涼しげです。

今年の3月10日、今年一番の大開運日にも参拝したのですが、その時は本殿に参拝するのに1時間ほど並びました。下記写真が3月10日の天河神社です。鳥居の前から行列をなしてます。

令和7年7月7日ということで御朱印をいただきました。

ここ天河大弁財天社はとても御利益があると有名で、有名人も参拝されたりしている神社です。奈良県の山間にあるにもかかわらずかなりの方が参拝に訪れています。
私も3月にここを訪れてすぐ、とても嬉しいことが起こりました。その日から天河大弁財天社は私にとってとても大切な神社になりました。皆様も気になりましたら一度訪れて見てください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではまた!
詳細情報
天河大弁財天社
奈良県吉野郡天川村坪内107
0747-63-0558
公式HP