こんにちわ。
いろいろと限界の主婦つったんです。
最近暑くなってきましたね。花粉症が最盛期のつったんは体調最悪でございます。
さてさて、体調が最悪だろうとやらねばならないことはたくさんありますが、ほっと一息、神社にでも行ってリフレッシュする時間を作っていきましょう。
本日参拝いたしましたのは、京都市西京区、阪急京都嵐山線松尾大社駅より徒歩8分。月読神社に行って参りました。ここは松尾大社の摂社で松尾大社の横を南に下がっていった先に位置します。かなり細い住宅地を通りますので車で参拝の方は気をつけてくださいね。

神社の後ろは山となっていますので緑が多く、住宅地に建っているのでとても静かな神社です。とても良い天気だったので緑が映えてとても綺麗でした。

月読神社は子授け・安産の神様で私もここで子授けを願いに来たことがあります。月を読むってとても素敵な神社だなと思いました。では、境内の中に入ってみましょう。

境内の中も手入れが行き届いていてとても綺麗でした。中央に拝殿があり、その奥に本殿があります。本殿の左側に解穢の水(かいわれのみず)という己の罪、穢れを除いてくれる水が流れています。ここで身を清めましょう。私はよーく清めておきました。

本殿はこぢんまりとしていますが、趣のある社でした。私が参拝したのは平日の昼間でしたが、ぼちぼち人が来られていました。

本殿のすぐ左側に『願掛け陰陽石』という石が二つ並んでいるので二つとも撫でながら祈願していきましょう。

本殿の右側に聖徳太子社とその奥に月延石・むすびの木があります。まずは聖徳太子社は月読神社の御祭神、月読尊を崇敬した太子の霊が祀られているそうです。

その奥の月延石は子授け・安産祈願として石を撫でるといいそうです。社務所で白い祈願石が購入できますのでそこにお願い事を記し、ここに奉納すると良いみたいですね。たくさんの願いが込められた石が奉納されていました。

月読神社は「戌の日」に安産のご祈祷をしていて、予約なしでもご祈祷を承っているみたいです。ご祈祷してもらうと安産守りや腹帯、祈願石もいただけるようでなので戌の日参りをご検討の妊婦の方は月読神社に参拝してみるのもいいですね。
戌の日以外の日はお電話で事前に予約が必要のようです。詳しくは公式HPでご確認ください。
小さい神社ではありましたがとても見所があり、綺麗で静かな神社は心を平穏にしてくれました。松尾大社の摂社として松尾大社からは少し離れていますが、参拝してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではまた!